"慧空ナナセ"とは
小惑星『えそら』から地球にやってきた異星人VTuberです。
目的は宇宙を掌握してみんながハッピーに暮らせる世界を作ることであり、VTuberという活動を通して全世界から同士を探すために日夜奔走しています。
| 誕生日 | 7月20日 |
| 年齢 | ?歳 |
| 身長・体重 | 157cm / ?kg |
| 血液型 | ?型 |
| 好きなもの | ラーメン、焼き肉、お寿司、オムライス |
| 苦手なもの | 虫、おばけ、ホラー、パクチー |
| @esora_nanase | |
| デザイン | @vcatrea @Siokazunoko |
| モデリング | |
| ハッシュタグ | 総合：#慧空ナナセ 配信：#えそらいぶ FA：#ナナ色アート FN：#コズメイト |
年越しそばならぬ年越しラーメンにしようかなとも思ったけど、今日のお昼ご飯で今年のラーメン納めできましたあああ😆✨✨✨
— 慧空ナナセ／Esora Nanase@太陽系デスコ歌ってみた🎶 (@esora_nanase) December 30, 2020
Yeaaaaaaaaaaaaaah!!!!‼︎🍜🍜🍜
まず好きな食べ物について、特にラーメンは豚骨派であることやラーメン屋巡りが趣味であることも公言しており稀に雑談配信等で並々ならぬ情熱を語る一面もあります。
他にも焼肉やお寿司といったジャンルも好みであり、卵焼きはしょっぱい方が好きらしい。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク』(以下プロセカ)はデビュー後の初配信前からすでにプレイしており、現在まで続いていほどのめり込んでいるジャンルの1つです。
好きな曲には『お気に召すまま』『ドラマツルギー』『ウミユリ海底譚』『ジャンキーナイトタウンオーケストラ』を挙げています。
(※【プロセカ】新規星４えむちゃん狙ったらワンダショフィーバー！？だった【ガチャ実況】より)
定期的にホラーゲーム配信を実施していますが、かなり悲鳴は多め。さらには3D酔い(画面酔い)しやすくFPSや1人称視点のゲームはあまり得意としていないことから、他のゲームと比べると配信頻度は少なめです。
加えて数学に弱く「算数と数学の違いがわからない」と配信で述べています。
(※【恐怖の森 増殖】オンリョウ注意！夏なのでホラーゲームをやる…２【Death Forest～森からの脱出～】より)
『温和勤勉』という言葉が似合います。
何事にもコツコツ励み、穏やかで優しい様子を表す言葉です。
誠実で努力家の彼女ですが、
時より見せるドジな一面はギャップを際立たせます。
「タイプじゃなくても相手から話し掛けられたり、交流があると自然に意識するようになる」
という発言から意外にもチョロい性格であることも魅力の1つです。
衣装は宇宙を表した暗めの色を基調としており、
新旧ともに星をあしらえています。
旧来はどことなく幼気なお嬢様の印象が強かったですが、
9月3日に公開された新衣装(画像右)では一転して大人びた印象を受けます。
また本人曰く、母星の小惑星えそらでは
「名状しがたい見た目のため地球に馴染みのある人型に変体している。」
といった事情もあり、本体を司るのは
首元にある青いブローチ部分であるとのことです。
画像出典：Twitter/@vcatrea
画像はニャテップ氏により作成された慧空ナナセの『ランダムでぼくの声が出るボタン』です。
リンク先のボタンを押すと16種類の慧空ナナセボイスがランダムで流れる仕様となっているためぜひ試しに押してみてください。
出典：Twitter/@Nyateppu718
ゲーム実況がメインとなっており、現時点で『ポケモンシリーズ』『プロセカ』に関する配信がおよそ半数を占めています。
プロセカを筆頭にリスナー参加型のゲーム配信が多く、雑談を交えつつリスナーとスコアを競うようなプレイが特徴的です。
ちなみにポケモン剣盾では自ら『えそら杯』という大会を主催するほどの実力者であり、プロセカも同様にかなりの腕前を持っています。
自信のある方は次の機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。
直近では2021年9月14日に自己紹介動画が更新されましたが、依然として年齢・身長・体重といったパーソナルな部分は秘匿しているためまだまだ謎の多い存在です。
ちなみに地球への留学は日本のアニメを観たことがきっかけであり、アニメやゲームなどのサブカルチャーにも造詣が深い模様。
(※【自己紹介 (English Sub) 】Vtuber 一問一答自己紹介やってみた／Q&A Self-introduction【慧空ナナセ】より)
ゲーム以外にも”歌ってみた”動画を上げており、『エイリアンエイリアン』(作詞・作曲：ナユタン星人)を歌った動画にはYoutube、Twitterへ多くのコメントが寄せられました。
翌月の4月にはYouTubeチャンネル登録者500人を記念した初歌枠として「めざせポケモンマスター」「only my railgun」といったアニソンを中心に歌唱力を披露しました。
(※【歌ってみた】異星人がエイリアンエイリアン歌いました／Alien Alien【me singing】より)
中性的な歌声で曲の雰囲気にも非常に合っているかと個人的には感じましたが、ホストマザーからの歌唱評価は辛口だった模様です…。
※慧空ナナセは"小惑星えそら"から地球へ留学にやってきてきたため現在はホストファミリーの元で暮らしています。
ぼくの歌ってみた音源を聴いたホストマザーの感想
— 慧空ナナセ／Esora Nanase@太陽系デスコ歌ってみた🎶 (@esora_nanase) March 22, 2021
『もっとかわいく歌えば？』
＿人人人人人人人人人人人人人＿
＞ もっとかわいく歌えば ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
時すでに遅し🥺
ここまで巧みなゲームプレイや高い歌唱力について触れましたが、それ以外にも英語などの語学力や星に関する文化的な教養も高く、サブカルチャーに限らず広い範囲で知見があるようです。
また、デビュー当初に「歌ってみた」系の動画を上げることを小さな目標として掲げ、およそ5ヶ月以内という短い期間で成し遂げるなど有言実行の姿勢と陰ながら努力できる性格は間違いなく前途有望であり、盛衰が激しいVTuber市場では彼女のような努力家でマルチな才能を持った人物が今後も根強く残っていくことでしょう。
配信時に送られたコメントには「包み込むような優しさ」「美しく澄んだお声」「長時間配信に耐える忍耐力」「見る方を惹きつける美しさ」といったキーワードがあり、正にこの言葉こそ慧空ナナセを的確に表していると思います。
外見の可憐さに引けを取らない澄んだ声、リスナーに対する誠実な対応、長時間配信を継続する懸命さと忍耐力。
かといって高嶺の花というわけではなく、好きなもの(ラーメンに関する話題など)を語る際に見え隠れする"飾らなさ"や"無邪気さ"といった可愛げのある性質も併せ持ち、自然と「応援したい!」という気持ちが芽生えるような高いアイドル性があります。
2020.11.03 VTuberデビュー
2020.11.22 YouTubeにて初配信
2020.12.22 YouTubeチャンネル登録者数100人突破
2021.04.15 YouTubeチャンネル登録者数500人突破
2021.07.07 YouTubeチャンネル登録者数777人突破
2021.09.17 YouTubeチャンネル登録者数1,000人突破
2021.09.26 YouTubeチャンネル登録者数1,500人突破
2021.11.07 YouTubeチャンネル登録者数2,000人突破
ここまで読んで頂きありがとうございました。
宇宙掌握という彼女の野望のためにも
これを機にコズメイトになってみてはいかがでしょうか？
今回の記事で少しでも”慧空ナナセ”について
理解が深まって頂けたら幸いです。
気になった方は、慧空ナナセの
チャンネル登録・Twitterフォローなどお願いします！
